こんにちは、GTNET群馬店の営業アシスタントの松田です。
今日は集中豪雨が降りましたね。
そのあと急激に晴れてきたと思ったらまた曇るという…忙しい天気でした。
丁度外出から帰ってきた矢先だったのでぬれずに済みました^^
さて、今日はホンダ S2000の車検風景をお届けしたいと思います。
マニュアル車ですね。
ライト、ボディかっこいいですねー。
本田技研工業創立50周年記念として1998年に発表されたFR車ですね。
環境性能を追求しているらしく燃費も11～12km/Lとスポーツカーにしては良い方なようです。
さて、車検では少しライトの光軸が上向きだったようで、メカニックの方が調節を行い問題解決をいたしました。
赤くなっているところがエラー表示です。
ちょっと上向きだったので、正常な位置まで調整いたしました。
全自動でライトの明るさや上下左右の向きを計測してくれます。
ハイテクノロジーですねー。
余談ですが、光の単位はご存知ですか？
ルクス・カンデラ・ルーメン…と、いろいろありますが違いがあります。
カンデラとルーメンはどちらも光源の明るさの尺度ですが、
カンデラは光源が放つ光全体の量を示す明るさです。
ルーメンは、照射範囲を考えた明るさです。
カンデラが同じ光でも、
電球のように四方八方に光が解析し出て行く場合はルーメンは小さく、
懐中電灯のように局所的に光の出るものはルーメンが大きくなります
光源そのものの明暗は、ルーメンの方を基準にする場合が多く
ルクスは、どれだけ照らされているかを示す明るさです。
照らされる面にどれだけ光がとどいているかを表しています。
ルーメンが同じ光に照らされた場合でも、光源から近いと明るい(ルクスが大きい)ですし、遠くなると暗く(ルクスが小さく)なります。
今回使っている光の単位はカンデラです！
近接排気騒音を計り…
こんな機械で音を計ります（マイクのようにモジャモジャがついているのがその機械です）。
エンジンオイルを替えるために、排液します。
今回はデフオイルも交換しました。
上の青い車輪のついているものでギコギコとオイルを注入します！
ｷﾞｺｷﾞｺ
S2000の車検も無事に終了いたしました^^
デフオイルをずっと交換しないとどうなるのか…
ＦＦ車で、デフとミッションと一緒になってる場合はデフとミッションが壊れます。
ＦＲ車や４ＷＤ車でデフ単体ならデフが壊れやすくなるそうです。
ゴォーという音が出た時にはもう壊れているようです…。
そうならないために！
GTNETではデフオイル交換も行っております！
5万キロに１回程度が交換目安ですので、長く乗っていて変えていない方
GTNETでデフオイル交換してみませんか？
お電話でご予約承っておりますのでお気軽にお電話ください^^
GTNET群馬店営業アシスタント松田でしたー。
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