こんにちは

GTNET群馬フロントの岩崎です🐶❣

先日、水温の警告灯が点灯してしまった35GT-Rがレッカーされてきました

 

35GT-Rはラジエターを分解するにあたってフロントバンパーや、

フロント周りのディフェーザーを分解する必要があるので点検するのも一苦労です🩺

 

 

ラジエーターキャップテスターを使って加圧テストをしてみたところ

原因はラジエーターアッパータンクからの水漏れでした💦💦

冷却水が漏れたところが目視でも跡になってるのが確認できますね

 

それにしてもびっくりなのが、このラジエーターの大きさ！！

エンジンも大きいので、それを冷やすラジエーターもこんなに大きいんですね

立ててみると私の腰くらいまでありました🙋🏻‍♀️

 

こんなに大きくて立派な35GT-Rのラジエーターですが

実はトラブルが多いと言われています。

特に前期のラジエーターは水漏れトラブルが多く、

高速走行中にオーバーヒートしてしまう、、、なんてことも😨🔥

 

そこで今回はオーナー様と相談して純正品での交換修理ではなく

思い切って社外の強化アルミラジエーターに交換する事となりました。

金額的には純正品の倍近くになってしまいますが

その分冷えが良く、水漏れなどのトラブルも起きにくいので安心感があります

 

選んだのはダイワレーシングラボのレーシング用アルミラジエーターです🏎💨

 

水漏れの原因になってしまっていたアッパータンクのところも

それ以外のところも全て溶接されていて、これなら漏れる気がしませんね😉👍🏻

 

 

せっかくなのでサブタンクはJUN AUTO、

ホースはサムコのものに交換致しました🤗

 

 

これで水回りは安心ですね！

最後にエンジンをかけて、エンジンにダメージが無いかを点検して作業完了です！

 

 

GTNETでは、純正パーツ以外にもお客様のニーズに合わせた

様々なアフターパーツのご提案をさせて頂いておりますので

メンテナンスからチューニングまでスポーツカーのことならお任せください💪🏻

 

 

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