こんにちは、

GTNET群馬店フロントの猿谷です(*^^*)

 

今回は、お客様のご希望でRX-7のイグニッションコイルの交換を行いました!

イグニッションコイルはガソリンを燃焼させるのに必要なパーツなのですが、

ＦＤ3Ｓにはイグニッションコイルが3個あり、その内の１つがプラグコード取付け部分に錆が出て、

取付けが不十分な状態でした。

そのまま使用すると最悪の場合、失火によりエンジンを壊してしまう可能性があったので

バランスも考えて全てのイグニッションコイルを交換することとなりました。

 

こちらが古い方のイグニッションコイル(写真:上)と新しいイグニッションコイル(写真:下)です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古いイグニッションコイルをエンジンから取り外した様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいイグニッションコイルを取り付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り付けが完了しました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念の為バキュームユニット内のソレノイドバルブの点検も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準値30～50Ωぐらいのところ、47.5Ωで標準値内でした。

 

今回全てのイグニッションコイルを交換したので、失火による故障の心配は無くなりました（＾＾）

これで安心して乗ることが出来ますね！

イグニッションコイルの交換目安は走行距離10万kmと言われています。

愛車の走行距離が10万kmに達していましたら、一度点検を受ける事をおすすめします。

 

 

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