こんにちは

GTNET群馬フロントの岩崎です🕊🤍

 

本日はアクアのプラグ交換の様子をご紹介いたします！

お車は、NHP10のアクアで走行距離は12万キロでした🚗🚗🚗

 

アクアやプリウスなどのハイブリッドカーは、エンジンの稼働時間が少ないので

通常よりも交換時期は長めに設定されていることが多いですが

プラグが劣化してくると、エンジン馬力の低下、燃費の悪化、

エンジン寿命の減少、アイドリング不安定など様々な不調をきたし

エンジンがかからなくなってしまうこともありますので、早めの交換がおすすめです☆

 

ではさっそくプラグを交換していきましょう🙆🏻‍♀️🙆🏻‍♀️！

プラグはイグニッションコイルの下のプラグホールの中に入っているので

まずはイグニッションコイルを外してゆきます

ちなみに、アクアはプラグが4つの4気筒と言われるエンジンです👍🏻

 

穴の奥底にプラグがあるということで私も覗いてみましたが

暗くて狭くてよく見えないので難しそうです😰💦

でもそこはさすがメカニック！！慣れた様子であっという間に4つ外してしまいました！

 

 

プラグホールの中ではイグニッションコイルとプラグはこんな風についてるそうです🤗

イグニッションコイルでバッテリーの電気を高電圧に変換して、

その高電圧を使ってプラグから火花を飛ばしエンジンを始動させるという仕組みになっているので

２つで１つみたいな形なんですね🤲🏻

 

 

そして取り外したプラグがこちら↓↓

新品と比べると全体的に茶色く変色していて古いのは私にもわかりましたが

交換目安を判断するのは〇で囲ってある二か所を見るそうです🙈

 

上の○は電極部分になっていてここが消耗してしまうと火花の飛びが悪くなり、安定して着火しなくなります。

下の○は碍子といって、ここが茶色く焼けているかでも交換時期の目安となるそうです。

 

 

とは言っても自分で外して点検するのは難しいのでそんな場合には

ボンネットの裏側に交換時期の目安が書いてあるステッカーが貼ってあることもあるので

ぜひ一度確認してみると良いですね😉！

 

 

最近では長寿命タイプのものも多くなり、10万キロも使えるものもありますが

プラグの劣化は火花が出た回数に比例するので、渋滞でアイドリングばかりしていても劣化は進みます。

あくまで距離数は目安と思って早めの交換が安心です🤗❣

 

今回はトヨタ純正のプラグで交換しました

料金は税込14,520円で交換出来ました👏🏻👏🏻

 

エンジンに不調を感じたら是非お問い合わせください！

 

 

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