GTNET群馬店営業アシスタントの松田ですー。

そろそろ蝉が鳴き始めるころあいになって来ましたね。

蝉の寿命は1週間といわれていますが、3週間~1か月生きる用です。

倍以上生きているんですね。

私たちからしたら1週間も3週間も1か月も大した違いに感じませんが、蝉の立場からしたら3倍から4倍ですからすごいですよね。

人間に換算すると、80歳が320歳、400歳まで生きるレベルですよね!

蝉の成虫は樹液しか食べない上に暑さに弱いらしいです。

なぜ夏に出てくるんでしょうか…(小声)

 

 

さて余談はこの辺にして、本日はホンダ S2000の車検風景をご覧になってくださいませ。

S2000の車検風景S2000の車検風景

 

 

 

 

 

ジャーン

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

ナンバープレートの部分にもしっかりS2000と入っていますね。

芸が細かいです。

さりげないところでしっかりS2000ですって感じですね!

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

中身はこのようになっております。

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

ブレーキの効きや、速度のメーターと実際の速度があっているかどうかを調べています。

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

ライトの上下左右の角度、明るさも問題ありませんでした!

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

排気ガスも問題ないようですねー。

 

しかし、車高がぎりぎりだったようです。

この車種の場合の車高は9センチ以上ないといけないようですね。

この銀のL字の物差しで下を測定します!

何を調べるにも専用の道具があって驚きます。

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

↑これが定規に書いてある注意書きです。

ギリギリでしたが、セーフでしたー。

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

そしてこちらが、タイヤが車体からはみ出てないかどうか測定しておりました。

こちらも…ギリギリセーフでしたね^^

 

S2000の車検風景

 

 

 

 

 

最後にオイルを交換して作業終了です!

お疲れ様でした(`・ω・´)

 

タイヤが車体よりはみ出ていると車検が通らないと初めて知りました。

タイヤのはみ出しの保安基準

第18条第1項第2号

車体の外形その他自動車の形状は、鋭い突起がないこと、回転部分が突出していないこと等他の交通の安全を妨げるおそれがないものとして、告示で定める基準に適合するものであること。ただし、大型特殊自動車及び小型特殊自動車にあっては、この限りではない。

 

だそうです。

鋭い突起もNGなんですね。世紀末のような車はダメなんですねー^^

はみ出しタイヤは、高速回転するタイヤが歩行者を巻き込んだり、二輪車などを巻き込むからという理由でダメだったと。

しかし、規定以内のタイヤでも巻き込む人は巻き込んでしまいますよね?
ノーマルの自動車は直進状態でははみ出してはいないが、ハンドルを切った状態で高速回転するタイヤが歩行者を巻き込んだり、二輪車などを巻き込む状態であると言えると思います。

ですので、規定値内でもハンドルを切ったらタイヤがはみ出すから駄目じゃないかという暴論になりますが、そうではありません。

はみ出したタイヤが、フェンダー等に接触してタイヤがロックし、自動車がスピンなどして危ないのでタイヤホールは、一定の規定以外の取り付けは駄目と言う事です。

 

納得ができない方もいらっしゃるかとは思いますが、

左折や右折をするときは必ず目視して安全を確認して運転していれば、たとえ世紀末のような車でもきっと事故は起こさないと思います!

私も左折しようとして、左前方から自転車が渡ろうとしているから止まった時に、左からおじいさんが原動機付き自転車でビューン!!と通り過ぎたときは、前方の自転車がいなかったら巻き込んでいたかもしれないとおもいました…。

左折ウィンカー出してる車の左側を2輪車で突っ切ろうとするのはやめてくださいね^^

皆様もお気を付けくださいませ(´・ω・`)ノ

 

GTNET群馬店営業アシスタントの松田でしたー。

 

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